平成28年度 診療情報管理士試験不合格者のブログ

平成28年度 第10回診療情報管理士不合格者のブログ

分類法:皮膚および皮下組織の疾患

皮膚疾患は疾患名が色々ある為、中分類から探すのが大変でした…。素直に索引から探せば良いものを…!

そして感染症の章とごっちゃにしてしまいそうなLコード。
外因コードの追加もよくある章です。


□蜂巣炎、膿痂疹、リンパ節炎、毛巣嚢胞、膿瘍、せつは“皮膚および皮下組織の感染症

□天疱瘡は“水疱症”

□薬疹、アトピー性皮膚炎、掻痒症、自家感作性皮膚炎(カンジダ疹)、乳痂、接触性皮膚炎は“皮膚炎および湿疹”
カンジダ疹はBコードではない!

□乾癬、掌蹠膿疱症、苔せん、毛孔性紅色粃糠疹は“丘疹落屑・鱗屑性障害”

□日焼けは“放射線(非電離および電離)に関連する障害”
19章・外因ではない!皮膚疾患

□爪、円形脱毛症、多毛、あせも、毛包のう胞、アテローム、痤瘡、毛嚢炎は“皮膚付属器の障害”

□白斑、シミ、ほくろ、胼胝、ケロイド、皮膚に限局した血管炎(白血球様分裂脈管炎等)、エリテマトーデス(紅斑性狼瘡)は“その他の障害”
全身性エリテマトーデスはMコードだが、紅斑性狼瘡はこちら



帯状疱疹、疣贅、水痘などは感染のBコード

・薬疹、アレルギー性皮膚炎で外因のYコード追加

・膿痂疹→病原体記載あればB95-B97追加

・毛巣嚢胞はL05.~ 毛包嚢胞はL72.~ 毛嚢炎はL73.~

ネット検索してみた所、“毛巣嚢胞”は臀部の上部に出来る、痛みや膿、出血を伴う感染症
“毛包嚢胞”“毛嚢炎”は、『毛包(毛嚢)・・・毛穴の奥で毛根を包んでいる所(皮膚付属器)』の疾患と言うことで、名前は似ているが全然違う疾患という事が分かりました。なるほど…


・ケロイド瘢痕→熱傷の後遺症なので、T95のコード→20章でも後遺症のコードを追加(Y86)

アトピー性皮膚炎はNOS(L20.9)かと思いきや“乳児のアトピー性皮膚炎(L20.8)”に当てはまる事があるので、サマリ問題なら年齢も確認!(乳児=1歳未満)

・サマリで過去の薬剤アレルギーの既往が明記されている→Z88の薬剤アレルギー既往歴のコードを付ける!

・静脈血栓後遺症候群→I87.0 静脈炎後症候群
これの後遺症の下腿潰瘍→L97
後遺症ではなく、現在ある下肢静脈瘤の潰瘍ならI83でコードする

やっとリポート問題を全て終えられたので、テキストの例題を再挑戦しています。
心なしか、スムーズに解けているような。
前回解いた時は、ただ何も考えず機械的に解いていたので、多分頭に何も残らなかった…。理解度も全然でした…。これじゃあ落ちますわ。

未知の分厚い本だったICDも、少しは把握する事が出来たか…。
正直まだまだ不十分ですが…。試験までには苦手意識を解消出来るよう、頑張らねばと思います。