平成28年度 診療情報管理士試験不合格者のブログ

平成28年度 第10回診療情報管理士不合格者のブログ

分類法:消化器系の疾患

消化器系は幅広い…。ただ思ったより中分類から探しやすかったです。


・歯は“口腔、唾液腺及び顎の疾患”の項。顎関節症もこちらの項!

クローン病潰瘍性大腸炎は“非感染性腸炎および非感染性大腸炎

イレウス、腸重積、過敏性大腸炎、便秘、大腸ポリープなどは“腸のその他の疾患” 大腸ポリープはDコードではなくこちら

・門脈圧亢進は“肝疾患” Iコードではない

・胃手術後症候群(胃切除後症候群、ダンピング症候群)はK91.0
・術後腸閉塞はK91.3 Yコードかと思ったら違った!

・脂肪便も“消化器系その他の疾患”


胃潰瘍、十二指腸潰瘍は、急性・慢性・穿孔ありなし・出血ありなし で4桁目コードが変わる!

□ピロリ菌感染→B96.8 他に分類される疾患の原因である病原体 …これは確か試験に出てました。そして答えられなかった!

□舌潰瘍→K14.0 舌炎ー膿瘍/潰瘍形成(外傷性)

人工肛門狭窄→K91.4 結腸瘻〈人工肛門〉の機能障害の項

□胃癌術後吻合部狭窄→K91.8 消化器系その他の処置後障害 その他に分類されない の項 これもYコードではない!

処置後障害はKコードに限らず、どの章の後半にも設けられているものなのですね。
安易にYコードを引かないで、まずは各々の章の後ろのページを確認しなければ。

サマリ問題では相変わらず、病名を見落としてしまいます。。。
colon polyp:大腸ポリープを見落とす…。カルテに病名が日本語で書いてあるとは限らない!


そして心身症がスムーズに引けなかった!F45.9 身体表現性障害で心身症NOSはコードする。

□消化管出血による貧血→D62 急性出血後貧血

副傷病名を抜き出して書く順番は、現在治療中の病名ならサマリに記載されているのが早い順に書いていくのか…
現在、高血圧と変形性膝関節症を他院で加療中→原発性胆汁性肝硬変で当院入院→入院中に注腸透視検査でポリープ発見

→主傷病名:原発性胆汁性肝硬変
副傷病名
1:高血圧
2:変形性膝関節症
3:下行結腸ポリープ
の順番が正解でしたが、てっきりポリープが副傷病名の1番上になるものと勘違い…
ポリペクとかしていたら、また変わってくるのか…。ただの入院時検査で見つかった異常で、治療の必要も無いから、優先順位が低いのかな?


分類法の青いテキストに副傷病名の順番について解説載っているだろうか。。。
どうしても克服できない苦手分野です。