平成28年度 診療情報管理士試験不合格者のブログ

平成28年度 第10回診療情報管理士不合格者のブログ

分類法:神経系の疾患

精神病に続き、こちらも苦手意識をとても感じました。
中分類から殆ど探せられない…

ハンチントン病や運動失調、筋萎縮性側索硬化症は、“中枢神経系を障害する系統萎縮症”

パーキンソン病、ミオクローヌス、ジストニーは“錐体外路障害および異常運動”

アルツハイマー、アルコール変性、脳萎縮は“その他の変性疾患”

多発性硬化症視神経脊髄炎は“脱髄疾患

てんかん片頭痛、一過性脳虚血発作、不眠、過眠、睡眠時無呼吸症候群は“挿間性および発作性障害”

三叉神経痛、顔面神経麻痺、手根管症候群、多発性単神経炎は“神経、神経根および神経そうの障害”

ギランバレーは“多発ニューロパチーおよびその他の末梢神経系

水頭症やくも膜のう胞、自律神経系障害は“その他の障害”

に分類される。
これも神経系疾患に分類されるのか! と言った驚きもいくつかありました。

錐体外路障害、系統萎縮症、変性疾患については、基礎過程でどの疾患がどれか等習いましたが、殆ど忘れている…。
基礎過程の復習もしなければ。

てんかんの分類も、症候性・特発性、単純性・複雑性、部分・全般性に分かれていて、注意が必要でした。

一次性→特発性
二次性→症候性

単純性→意識障害を伴わない
複雑性→意識障害を伴い、しばしば自動症を伴う

・急性散在性脳脊髄炎=急性播種性脳炎

・肘部管症候群→G56.2 尺骨神経の病変


恥ずかしながら、今までニューロパチーと言う疾患が何か分からず、コード付してきました。

今更ながらネットで検索。。。
ニューロパチーとは、末梢神経の障害を総称した病名なのですね。

neuro(神経) pathy (炎症)
そう言えば医学用語の単元全く勉強していなかった…

昔は神経炎と一括りに称されていたのですね。
1本の神経のみ障害が起きているものを、単ニューロパチー。
2本以上だと多発性単ニューロパチー
左右対称に起こっているものが多発ニューロパチー

となるのですね。
ついでにミエロパチーも分からなかったので調べました。
こちらは脊髄障害。しびれの原因になることが多い。
ミオパチーは筋疾患のこと。筋ジストロフィーが有名。
周期性(家族性)四肢麻痺も、ミオパチー。
麻痺と聞いて、“麻痺性症候群G80-G83”の項にあるものと思っていました。
“神経筋接合部および筋の疾患”の項なのですね。

せめて基礎的な事だけでも、疾患について知っておかなければならないなと気付かされました。
基礎過程の大切さを痛感。。。