平成28年度 診療情報管理士試験不合格者のブログ

平成28年度 第10回診療情報管理士不合格者のブログ

認定試験の出題形式 基礎と専門は想像以上に単純でした。

診療情報管理士認定試験の、基礎と専門の出題形式について、私はてっきりリポート問題同様に虫食いで出るものと思っていました!
実際は“この中から正しいもの(または誤っているもの)を1つ選べ”と言った問題が最初から最後まであります。

虫食いかなと思い、テキストに赤シートで隠れる緑マーカーペンを引いて、用語を覚える勉強をしていました。
実際の試験が終わり、思った事は、ここまでがっつりでなくても浅く広くで良かったのだなと言う事でした。
でもお陰で、基礎と専門の分野は合格点に行っている筈だと自信を持てましたが…。その後分類法で心が折れます。

これから試験を受けられる方の為に、試験の出題形式の例を上げてみます。


出題形式の例:
(1)この中から正しいものを1つ選べ

1.ブールハーウェは「私が処置をし、神がこれを癒し給うた」との言葉を残した。
2.フランスのサレルノの街に医学校が建設された。
3.ラエネックは聴診器による診断法を確立した。
4.ヤンセン親子は細胞を発見した。


答) 3

これは完全に私が勝手に作った例題ですが、このような出題が続きます。
専門に至っても同じです。
恐れていた統計は、私が受けた第10 回は2問だけで、難しい数学の公式を用いて…といったハイレベルの問題は出ませんでした。
基礎と専門が終了した時点では、これは行けるかもと自信があった事を覚えています。分類法で失墜しましたが…。

私の基礎と専門の勉強法は、あまり役には立たないかもしれませんが、一応テキストの写真です。

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マーカーを引くのに時間がかかってしまうのがデメリットですね。
それに用語を丸暗記となると、時間もかかってしまいます。試験では前述した様な出題形式なので、きっちり全て暗記までしなくても、大まかな事を記憶していれば大丈夫なのです。


続いて分類法の出題形式。やや記憶も曖昧なのですが。
最初に、次の病名をコーディングしなさい。との基礎問題が出、次は新生物だったかな?こちらはコードが選択だったような。
その次は二重分類や、5桁目コード問題があり、サマリ問題は妊娠、分娩と、消化器系疾患だったかな。主要病名、副傷病名と、医療行為を選び、病名をコード付けします。そして原死因といった構成だったと思います。

やっぱり基礎問題を手堅くとることが大切でしたね。反省…。
そして妊娠分娩のサマリの主要病名を、間違えていた事に試験終了後に気が付き、やってしまった…となったのを覚えています…。
帝王切開での入院ならば、主要病名はOコードを持ってくるのでしたね…。
付け焼き刃な知識では、やはり不十分でした。

暗記する勉強法に頼ってしまうのが、自分のダメな所だと痛感しました。
分類法には、練習が必要でした。早く正確に引く技能を身に付ける事が大切でした。

1番成績が悪かったのはサマリ問題かな…。原死因も時間がなくてコード付が全部できなかったですし。。。
二重分類の中の、橋本病(妊娠〇週)と言うのが未だに分からないです。
内分泌のEコードに、Z33の妊娠中のコードを付ければ良かったのでしょうか…。
Oコードにあるのかなと探してみるのですが見つけられず…。
内分泌検査で異常が見つかった…とのコードもありませんしね…。
似たような例題が出てこないかな…。



試験の振り返りは以上です。不合格通知も届いて、色々また反省が沸き上がります。
無資格勉強中でも診療情報管理士の仕事を募集していないかと探してみたのですが、東京にしか見つけられず…。
なかなか厳しいですね。
やっぱりちゃんと資格を取らないとな。。。
日本病院会のDPCコースは、合格者でないと受講出来ないのですね。
入院の係にいたことないので、DPCの知識を付けたいなと思っていたのですが、甘くなかった…。

この1年、どうしたら有意義に過ごせるかなと考えてみます。
合格していたら今頃…と思ってしまって、時間を無駄にしちゃってるなとひしひし感じます。
果たして焦りを解消したいが為だけに何か行動をおこして良いものか…。1年、このまま勉強するだけで良いのか…。
どうすれば自分の為になるのか…。
客観的に今の状況を考えなければなと、感情的になりすぎないようにしなければと、思うのですが。。。
目標が遠のいてしまい、宙ぶらりんになっている現状への対処がわからず…。
この年で、人生に迷うなんて〜
参った…

分類法:感染症および寄生虫症 復習した上で見えた自分の甘さ…

不合格のショックはまだ残りますが、取り敢えず今は勉強せねば!
来年の試験までまだまだ時間があるので、途中でやめてしまわないように、そして勉強できた事を忘れないように、なるべくブログでまとめようかと思います。

本日は夜暇でしたので、一番最初の“感染症および寄生虫症”のリポート問題をしました。
試験前の勉強では、リポートは新生物や傷病・外因、妊娠・分娩しか手をつけておらず…。テキスト問題はひと通りしたのですが、不十分であったことを痛感しました。
そもそもテキスト問題に取り組んでいたのは結構前。ノートにまとめはしたものの、まとめ方もおざなりで、見返した時に役立てる様には出来ていなかった。

今回は前の反省を生かすためにも、間違えた所や勘違いしていた所をしっかりまとめて頭に詰め込みます。

私は時間が勿体ないと言う思いから、なるべく索引ではなく、内容例示表から引くことに努めているのですが、内容例示表から引く場合は、それに準じた基礎的な医学の、正確で応用がきく知識を持っていなければいけないなと、反省しました。

クリプトコッカス症やトキソプラズマ症などでしたら、真菌症であるとか原虫症であることが分かっているので見つけやすいのですが…。
丹毒と言う疾病を見た時、自分は丹毒が細菌なのかウイルスなのか、はたまた原虫症やカンジダだったりするのかなと悩み、結局“皮膚および粘膜病変を特徴とするウイルス感染症”の項を探す始末…。
索引で引けば1発なのに!リポートの1番最初の問題で、時間をかけてしまう…。
この変な頑固さが駄目なんだなと。。。

分からなかったら素直に索引を引くか、幅広い知識身に付ける!

そして自分の勉強不足を痛感したもう一つの病名が、“胃腸炎”でした。
Kの消化器コードじゃないんだ!とショックを受ける…。(この胃腸炎の問題って、認定試験に出てたっけ…。K コードを苦し紛れに付けた記憶があるような…)
腸炎のみの病名で、“非感染”と明示されていないものは、Aコードの腸管感染症の項で引くのですね。
そして“偽膜性大腸炎”。感染症の問題ページになかったら、こちらも迷わずKコードで引いてしまうのだろうな…!
感染症のページにあった為、そう言えば基礎過程で“偽膜”と言うものを習ったなと思い出せましたが、でもそこからクロストリジウムディフィシルに辿り着ける知識は無かったなあと。一応下に“偽膜性大腸炎”とあるのですが…。
きっと試験本番では、なかなか見つけられないから飛ばしてしまうのだろうな。

そして“アメーバ肝膿瘍”は、アメーバだし原虫症だろうと思い込み、がっつり原虫症の項を探していました…。
アメーバ症は腸管感染症の項にあるのですね。
試しに肝膿瘍で調べますと、アメーバ肝膿瘍はAコードと但し書きがあったで親切でした。

少し前までは索引から引く方法が主だった為、この様な事に気をとめなかったのも問題でした。コードを調べる方法を変えた以上、ちゃんとおさらいをしえおくべきでした。
そもそもこれらの間違いは、しっかり練習問題を解いていれば身に付いた事。
ちゃんと勉強していた方にとっては、当たり前の考え方なんですよね。

試験に落ちたのは、残念、悔しいって思っていましたが、今思えば落ちるべくして落ちたのだなと、痛感します。
分類法は大丈夫だ。疾病の成り立ちは基本的な事なら分かる!と甘く考えていた試験前の自分に、説教をしたいです。

そもそもコーディング作業こそ、診療情報管理士を目指す者ならば出来てしかるべきもので…。分類法が駄目だった今回の試験は、当然反省しなければなりません…。


問題を解く上で勉強になったことその2

アスペルギルス症や、レジオネラ肺炎は、BまたはAコードの他に、Jの呼吸器コードも付けなければならない!
感染症のコードの方には特に剣印や星印が付いておらず、知識がなかったらそのままコーディング終了にしてしまいそう。(私はきっとする)


リポートのサマリ問題では、“熱性けいれん”も“突発性発疹”もすんなり引けなかった…。
熱性けいれんなんかの、神経学的に異常のないものは、Rコードなのですね。
内容例示表から引けるようになりたいと思ったら、このRコードについても理解しておかないと!
“急性腹症”なんかもRコードなのか…
素直に索引から引くのが1番かもしれないですね。


結核性の胸壁膿瘍=結核性膿胸
こう言った病名の変換が、正直苦手で…。基礎医学の知識がないと、応用が出来ないですね。サマリを読み込み、理解する力をつけなければ。


粟粒結核は、急性か否か、部位は単一か多部位かでコードが分かれており、サマリを読み解いて判断する!
明示されていない病名を、コード付の時に自分で判断して付ける事が、何だか誤ったことをしているようで自信がない…。
そこは疾病の知識を付けて、あと練習問題で経験して、出来るようになっていかないといけませんね。


たった両面3枚のリポートをするだけで、何時間もかかってしまった…。
今は理解して、覚えていく段階とはいえ、この未熟さに落胆してしまう。
本番ではこんなに甘くないぞ!正確に迅速に引かなければならないぞ!
自分にプレッシャーをかけながら、来年に備えます。

去年は仕事を優先し、コーディング勉強会に参加しなかったのですが、今年は参加しないと。
抜けだらけで応用の効かない私のコーディング力を、補強しなければ…。
何より全て独学で、自分のやり方でって言うのも、もしかしたらいけないのかも。独りよがりになりますしね。
広い視野を持って柔軟な頭で勉強する事が、大切ですよね。
きっと他に頑張っている方々の中で勉強すれば、いい刺激にもなる筈…。


今日の昼になれば、不合格通知も届くでしょうから、それを見ながら自分の気を引き締めます。

試験に不合格となり、今年30歳になる事への焦り不安…

今現在は中国地方の某総合病院で医療事務をしている私ですが、この診療情報管理士を目指すにあたり、3年前に転職をしました。
それまでの勤務先は総合病院でしたが運用は紙カルテで、DPCも導入されていませんでした。
そして人手不足な事もあり、なかなか診療情報管理士講座の平日スクーリングのお休みを取れなかった為、そこを退職し、今の病院で委託として医療事務業務をしています。(某カタカナ3文字医療事務派遣会社です)
転職して良かったのは、規模の大きい病院で幅広く専門的な医療技術の知識を(と言っても請求等事務的な知識ですが)得られた事でしょうか。あと電カル!
やはり診療情報管理士として働こうと思った場合、大きな病院で働く方が、本来のDPC業務や統計業務、診療情報の活用業務に従事できるのでしょうね。

逆に転職して不安が増した事もあります。これは自業自得な事なのですが、委託社員と言う不安定な立場に現在いることです…。
今後、診療情報管理士の資格を取って、診療情報管理士として働きたいと考えていた為、それまでは委託と言うか派遣社員の立場で、大病院で働こうと考えていました。人数も多く平日も休みやすいので…。

そこまで考え、転職をした訳ですが、肝心の試験に落ちてしまい…!!後悔、後悔、、、!
目の前が暗いです…。
医療事務としては8年程経験がありますが、診療情報管理士の経験は皆無です。
未経験でも診療情報管理士として雇ってくれるか、難しい…厳しいかな。倍率も高いですし、年齢的なことを考えると、自分の中では30になる前に合格して、就活したいと考えていました。
ですが…今回のこの結果…。

このまま診療情報管理士の試験に合格できなかったらどうしよう…。もし合格出来たとして、どこにも採用されなかったらどうしよう…。
いつまでも派遣でいられないし…!独身だし…!

仕事も職場環境も全然嫌じゃないんですがね。
でも正直、焦ります。。。

これ以上悔やんでもいけませんね…。
現実を重く受け止め、勉強するのみ…。
そして来年こそは合格して、診療情報管理士になれたらな。。。
婚活どころじゃありません…!生活を…仕事を…安定させねば…。
1年は長い!そして重い!

一応先程上司に、不合格だった旨お伝えしました。(私はたまたま本日休みで、電話でお伝えしました)
応援してくれた人もいたのに情けない!

色々相談にも乗ってくれたその方々に、不合格をお伝えするのが心苦しい。。。

そして実はこれからまた一つ、通信で勉強を始める予定なのです。診療情報管理士と上手く両立していかなければ!
この経験も出費も、ちゃんと報われる様にしなければですね。
やや人生に行き詰まりを感じずにいられないのですが、この状況を打破すべく、まずは来年の合格を目指して頑張ります。

平成28年度 第10回診療情報管理士認定試験に不合格

本日は第10回診療情報管理士認定試験の合格発表日でした。
初めて受験した私の結果は…残念ながら不合格…。
何度も何度もネットの合格者の受験番号を確認しましたが、やはり不合格でした。

苦しいです。後悔が押し寄せます…。実を言うと受かっているのでは?との自信もあったので…。
しかし不合格の要因は分かっています。分類法です…。

基礎と専門は自信がありましたが、分類法は時間内に全ての記入が追いつかず…。
また試験後に一緒に試験を受けた同じ職場の方と答え合わせをした結果も、芳しいとは言えず…。
それでも6割…!取れていてくれ…!と期待していたのですが、届かなかったようです。

原因は明らか、勉強不足でした。
情けない話し、勉強の殆どを基礎と専門に費やし、分類法は試験の前日にリポート問題を解いたのみでした…。
自分の考えの浅はかさに、試験中、試験後、そして今、とてつもなく後悔…
分類法はパターンを覚えれば出来るだろうと思っている節がありましたが(5桁目コードや、交通事故、分娩など)パターンを覚えるだけではコーディング不十分…。大まかな事は頭に入っていても、実際に内容例示表を引く段階で手が止まる…。完全に練習不足でした。
内容例示表の目次から、大体この辺りにある筈と捲っても、見つけられない…。少し応用の効いた病名になると、更に見つけられない。

時間がないからと飛ばして飛ばして、基礎問題である筈の最初の問題も全て埋める事が出来ませんでした。
ましてや最後のサマリー問題に至っては、時間が足りず…!90分もあると思っていたのにあっという間に終了しちゃいました。

自分が何点取れたのか、わかりませんが、もしかしたらあと数問で合格ラインだったのかもしれません。ですがその数問が解けるだけの技能がその時の私には無かったのは確実ですし、それが自分の実力だと思い、肩を落とします。

そもそも、この不合格の結果が、分類法もちゃんと勉強した上でのものでしたら、ここまで自己嫌悪に陥る事もなかったでしょうね…。(でも勉強したのに不合格って言うのも悲しいものです)

正直、私の生温い人生で、1番挫折を味わった瞬間でした…。
これまでの人生が、大きな挑戦をしない、平坦なものであった事も大きいのですが…。
ああでも悔しい…!そして辛い!1年は長すぎます。今年は遂に30になる我が身としては、並々ならぬ焦燥と苦悩を覚えます。

元々は別のテーマで書いていたブログですが、一旦全てを消去し、今後この挫折からの1年を綴って行こうかなと思っています。
診療情報管理士を目指し勉強中の方、または合格された方(羨ましい!)、診療情報管理士として勤務されている方など、何かご感想やご意見など有りましたら、コメント下さったら嬉しいです☆
自己満足と自己嫌悪と自己憐憫に浸った、愚痴と将来の不安に満ちたブログになりそうですが…。
でもあまり重くなり過ぎず、書いていこうと思います。
この次は現在置かれた自分の状況を、吐露して行こうかな…。誰にも言えない焦りなどなど…。

取り敢えず、一緒に試験を受けた皆様は、お疲れ様でした!合格された方、おめでとうございます!私も来年こそは…!